竹茶寮のこだわり
美味しい料理は
素材を吟味することから
“京の台所”と呼ばれる錦市場へ毎朝店主自ら足を運び、
その日の献立に使う旬の魚や京野菜を仕入れます。
豆の味を濃く感じる、なめらかな絹豆腐は北野天満宮界隈のお豆腐やさんから、
口の中でとろりとろける京ゆばは五条の老舗から。
自らの舌を頼りに、手間を惜しまず、選りすぐりの食材を各所から集めています。
京野菜や旬の魚で
四季巡り
京野菜
四季
春は嵯峨野の筍に明石の鯛、
祇園囃子が響く頃には鱧。
焼き霜にしたり天ぷらにしたり、
さまざまに調理してお出しします。
まるまると太った賀茂なすもこの季節。
秋には丹波栗や海老芋、
冬になると京こかぶやフグ。
自然のなかで育まれ、栄養を蓄えた
旬の素材を使うようにしています。
観光地から遠すぎず、近すぎず。
静かな立地でゆったりと
扉を開けると奥まで続く通路は、車椅子がゆとりをもって通れるように幅広めで作っています。2階は主に宴会でご利用いただくお座敷で、3室それぞれ6〜8名様でご利用いただけます。大人数の団体様でご利用の場合は、襖を外せば約30名までご利用いただけます。